私も40代で無職になりました

40代。仕事に疲れ心が壊れかけて会社を辞めた人のブログ 

朝やってる事①

無職とは言え、このままでいいとは思っておらず、仕事はしたいなぁと思っているので、いろいろ考えています。


 なかなかハードで精神衛生上負担の多い(早い話ブラックな要素が多い)職場だったので、メンタル面に危機を感じて仕事を辞めちゃったので慎重に、また手当が貰えるので無理に早く決めないといけない訳ではないのでゆるーく仕事を探してます。


仕事探しと言えば、ハローワークかなって言う事で求職登録をしてます。
 求職登録をしておくと一部企業名などの情報を非表示にしている企業も表示されるので、より情報が正確に把握できます。これは在職中でもできます。会社にもバレない様です。


これを見始めて思ったのは、世間では有効求人倍率等の指標がいくら求職者側に有利だと言っても、働きたくなる様な会社は少ないです。


給与だったり休日数などの条件を見てると、見てると「本当に人に来て欲しいのかな?」「そんな条件で働きたい人がいるとでも思ってるのか?」と疑問に思う条件が多々あります。
 ブラック企業判定器の役目もしてくれます。


僕が検索する時に設定している条件があって
①今の所、興味がある職種のそれにまつわるキーワード検索を自分が住んでる県と隣の県で設定して検索
②キーワード無しで周辺の市で検索



賃金や年齢などの条件を入れていないのには理由があり、色んな職種の賃金相場が見られたり、どのくらいの数の求人があるかがわかるからです。


それから気になったら企業があったら、その企業名をググって会社のHPを見たり企業評価のサイトを見ています。


会社のHPは更新がちゃんとされていて、しっかり管理されているか。「企業からのお知らせ」や「NEWS」と言って項目やブログ・twitterなどが更新されているか。もちろん企業概要なども目は通しています。大企業はきっちりやってますが、中小企業は大体いい加減な所が多い。


企業評価のサイトは現職者・退職者が企業の評価をしていて、生の声が見られます。かなり前の評価はあてにしませんが1〜2年分見れば大体イメージがつかめます。


これをやってて面白いと思ったのは、前述した賃金相場、この仕事してる人って、こんな給料でやってるんだって事がなんとなく把握できます。


あと、そもそもこんな仕事があるんだ!って言うちょっとした発見もあります。



でも一番思ったのは、前の会社の在職中でもこれはできたかなぁ…と思っています。まぁ、末期の頃は思考停止状態だったので、こんなやって見れば意外と簡単な事でさえできなかった自分と言うか、追い詰められた状態って恐ろしいなと思いました。