ギャップ〜JUN SKY WALKER(S) 30周年〜
AbemaTVのエンタメニュースを見ていると耳馴染みのあるフレーズが聞こえて来ました
「JUN SKY WALKER(S)が結成30周年・・・」
中学時代にものすごく好きになったバンドがJUN SKYWALKER(S)-ジュンスカでした。
CDやら出てる雑誌を買い漁り、ライブに行ったり、それはそれは大好きなバンドでした。
そのJUN SKY WALKER(S)-ジュンスカが2018年5月21日でデビュー30周年との事です。
1997年に解散するまで、2007年の再結成後しばらくは行ける時はライブもほぼ行ってたんですが、ここ5・6年はご無沙汰でした。
理由は今の僕が好きな音楽スタイルでは無くなったって言うのが端的な理由です。
再結成後に昔の曲の再録などがあったんですが、アレンジ的にいまいち興奮せず、ライブでタオルを振り回したり、最後にメンバーが手を繋いでバンザイとか僕的にロックバンドにやって欲しくない事をやてしまうので気持ちが冷めたんでしょうかねぇ・・・
あの頃の僕があの頃のジュンスカから受けっとっていたエネルギーはマッチしていたが、今の僕が音楽から受け止めたいモノと今のジュンスカのエネルギーにギャップがあるんだろうと思ってます。
懐かしさだけで楽しめる時期は2〜3年で終わってしまいました。
それでもジュンスカの動向は気にはなるんですよね。
だから何か動きがあると、結構ソワソワしてしまいます。
ジュンスカのWEBサイトに行くとベストアルバムがでるそうな。また気が向いたらCD購入なりダウンロードするかもですが。
で、近所の本屋でたまたま発見したのが「J(S)W 30th Anniversary Book」と言うDVD付きの本
1,598円(税込)と安かったのと、なんとなく面白そうだったのでついつい購入してしまいました。
インタビューもなかなか読み応えがあったので面白かったです。やっぱり人間的には面白い人達です。
DVDはデビュー前のホコ天ライブで映像として見るのは初めてだったけど、演奏のテンションとかは僕が好きになり始めた頃のジュンスカだったので画質音質は酷いが楽しかったです。
このブログで何か自分の好きなものとかについても触れたいと思っていた時に絶妙のタイミングでジュンスカの話があったので書いてみました。
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