前回のブログ
休職：その①-2 体調不良（メンタル編①）からの続きです。

休職：その①-1 体調不良（フィジカル編）の

・睡眠不足

　　眠れない。ただ単純に眠れない。朝5時位にやっと眠りに落ちる様な感じ。で7時には起きる。

についての事をもう少し細かく。

　仕事は残業も多く、20時の閉店までの勤務ならだいたい22時位までは職場にいたかな。早くても21時頃だった。どんな作業があったかはまた別の記事でお話しします。

　家に帰り、夕飯を済ませ、自分の好きな事をしたり、ボケーっとしたりしていると深夜1時は余裕で回る。
　だいたい1時頃布団に入っても目が冴えてくる様な感覚。布団に入る前のほうが眠かったんじゃないか・・・ってくらいの感じでした。
　そんな日々、だんだん感じ始めた感覚は「眠れないのでは無く、寝たくない。寝て起きたら朝になり、朝になったら仕事に行かなきゃ行けないから。寝なければ前の日が終わらず、自分の時間も終わらないから・・・」

　仕事でストレスを感じているから発散する時間がないと気持ちのバランスが取れないと言う感覚はなかったが、客観的に見ればそんな風に見えてくる。

これは仕事の日に限った話で、休みの日は全くそんな事はなかった。

むしろ元気に遊んでいた。遊ばないとやってられない的な意識もなくただ元気だった

とも書いていたが、「仕事に行きたく無い」感覚が休日の夕方から、休日中、さらに休みの前の日にも感じる様になってきた頃もう限界を感じていたのでした。

　とりあえず、1ヶ月でも休みたい・・・繁忙期ではあるが、もうそんな事どうでもいい、楽になりたい。
　人が少ない中、後輩達の負担が増えると言う迷惑をかけるのは心苦しく感じない訳では無いが、人が少ないのは僕のせいでは無い。自分も無関係では無いが、ちゃんと育ててこなかった組織に問題があるのだ。
「この状況がいつまで続くのだろうか・・・むしろだんだん酷くなってないか？」
　仕事（会社）から追い詰められているかの様な気持ちだった。